fc2ブログ

オッターテイル鉛、使用法と製作者の狙い

BREEDのフラッグシップモデルであるオッターテイル鉛、発売から12年目となりました。

発売前後に、開発の経緯等を書いていますが、ずいぶん経つので改めてまた。



記憶が定かではありませんが、2007年頃迄は近海でもロングジグを使う方が多く、釣果も出てました。

平戸ジャーク的な硬めのロッド+ロングジグでスライドを意識したワンピッチ。

理由は『?』ですが、年々これが釣れなくなってきた訳です。

ジグがロングからセミロングやショート、ローレスポンス系のロッドが主流に。


2009年からBREEDを始め、ジグ側でもできる事を考え、オッターテイル鉛発売に至りました。

最大の特徴は、重心がセンターでは無く、中央やや前にある事。

形状はありきたりのセンターバランス系ですが、重心設定でスライドを抑えられる訳です。

フロントに重心があれば、ピッチ分だけ動いて頭から下を向く動きになりますが、ヘッドの厚みで引き重りを感じます。

引き重りを抑えたヘッド形状でありつつ、失速しやすい形に仕上げました。

スライド方向(上方向)ではなく、程良い段階でおじぎ(頭を下げる)するのが特徴です。

ワンピッチを止めた時に、『トトン』となるアレです。

【喰い易いベイト】の演出をジグ本体で行う訳です。



ゲンタツに限定すれば、使用法は以下の通りです。
①強め・速めのワンピッチ
②強く振り幅の大きいワンピッチで、間を入れ少しフォールさせる
③ロッドとラインを一直線にした振り幅の小さいワンピッチ
④緩めのワンピッチ

昨年の解禁日に書いた記事のコピーで、ゴラッソも同様ですが、柔らか目のロッド使用が前提です。

ゴラッソも同じく【やや前重心】で、ベイトの種類なのか?オッターテイル鉛と釣果に差が出る事があります。


大してジグを選ばない日はさておき、そのジグに喰うかどうかは紙一重と考えています。

タグにもHPにも表記の『僅かな差が釣果を左右する。』は、テストで得た確信です。


玄達での圧倒的な釣果は、特性に気付いたアングラーの皆さんのお陰です。

今後も信じて使ってください。

banner-namari.jpg

アングラー側で出来る事は、
30mと思ったところで、たまに40~50m迄続けてみる。
一定速のスピードを数パターン繰り返す。
ジャークの強弱を3パターン程試す。

当たり前の事を羅列しました(^^;)

あとは、ジグ側で喰い易いベイトのフリをします。



名前の由来は、若い頃よく海で遊んだラブラドールレトリバーから。

この犬種のしっぽがカワウソ(オッター)のそれに似てるので、オッターテイルを呼ばれてます。

形状も近く、泳ぎが得意な忠犬的な意味合いです。

050809_174029_M_202206130051549db.jpg

スポンサーサイト



コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

breed2009

Author:breed2009
51歳♂

BREED公式ホームページ

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QRコード