ネイキッド・デルタ じき発売
ゲンタツ釣行②
6/21 三国:海祐丸に乗船。
ハンドル側の左肩を痛め、ベイトタックルと逆巻きスピニングで挑戦。
朝から逆巻きを試すが、やれたもんじゃない(^^;)
やれたとしても、余計肩痛い。。
状況も悪く、昼頃にオッターテイル鉛でヒットしたヒラマサもブレイクしたらしい。
深場に出ない足の速い鳥山、なんとか追いついて鰤。

オッターテイル鉛170gピンクゼブラで。
同船者はオールグローでヒラマサ(^^)

いい型ですね(^^)
追いついても消えてしまうの連続で、ラストにオッターテイル鉛280gを投入。

これがズバリ!
着底3シャクリにきた。
重いトコも持って行ってください。

みなさん、ご使用ありがとうございます!
今回はベイトタックルをメインに使用しました。
MLとM、ゲンタツに合う硬さです(^^)
-使用したタックル-
ロッド:BREED メタリスト62M、62MLt
リール:ジガー1500左
ライン:PE 3号
リーダー:フロロ 45lb
ルアー:オッターテイル鉛各サイズ
ハンドル側の左肩を痛め、ベイトタックルと逆巻きスピニングで挑戦。
朝から逆巻きを試すが、やれたもんじゃない(^^;)
やれたとしても、余計肩痛い。。
状況も悪く、昼頃にオッターテイル鉛でヒットしたヒラマサもブレイクしたらしい。
深場に出ない足の速い鳥山、なんとか追いついて鰤。

オッターテイル鉛170gピンクゼブラで。
同船者はオールグローでヒラマサ(^^)

いい型ですね(^^)
追いついても消えてしまうの連続で、ラストにオッターテイル鉛280gを投入。

これがズバリ!
着底3シャクリにきた。
重いトコも持って行ってください。

みなさん、ご使用ありがとうございます!
今回はベイトタックルをメインに使用しました。
MLとM、ゲンタツに合う硬さです(^^)
-使用したタックル-
ロッド:BREED メタリスト62M、62MLt
リール:ジガー1500左
ライン:PE 3号
リーダー:フロロ 45lb
ルアー:オッターテイル鉛各サイズ
釣果報告 -ゲンタツ-
ゲンタツ解禁!
オッターテイル鉛、使用法と製作者の狙い
BREEDのフラッグシップモデルであるオッターテイル鉛、発売から12年目となりました。
発売前後に、開発の経緯等を書いていますが、ずいぶん経つので改めてまた。
記憶が定かではありませんが、2007年頃迄は近海でもロングジグを使う方が多く、釣果も出てました。
平戸ジャーク的な硬めのロッド+ロングジグでスライドを意識したワンピッチ。
理由は『?』ですが、年々これが釣れなくなってきた訳です。
ジグがロングからセミロングやショート、ローレスポンス系のロッドが主流に。
2009年からBREEDを始め、ジグ側でもできる事を考え、オッターテイル鉛発売に至りました。
最大の特徴は、重心がセンターでは無く、中央やや前にある事。
形状はありきたりのセンターバランス系ですが、重心設定でスライドを抑えられる訳です。
フロントに重心があれば、ピッチ分だけ動いて頭から下を向く動きになりますが、ヘッドの厚みで引き重りを感じます。
引き重りを抑えたヘッド形状でありつつ、失速しやすい形に仕上げました。
スライド方向(上方向)ではなく、程良い段階でおじぎ(頭を下げる)するのが特徴です。
ワンピッチを止めた時に、『トトン』となるアレです。
【喰い易いベイト】の演出をジグ本体で行う訳です。
ゲンタツに限定すれば、使用法は以下の通りです。
①強め・速めのワンピッチ
②強く振り幅の大きいワンピッチで、間を入れ少しフォールさせる
③ロッドとラインを一直線にした振り幅の小さいワンピッチ
④緩めのワンピッチ
昨年の解禁日に書いた記事のコピーで、ゴラッソも同様ですが、柔らか目のロッド使用が前提です。
ゴラッソも同じく【やや前重心】で、ベイトの種類なのか?オッターテイル鉛と釣果に差が出る事があります。
大してジグを選ばない日はさておき、そのジグに喰うかどうかは紙一重と考えています。
タグにもHPにも表記の『僅かな差が釣果を左右する。』は、テストで得た確信です。
玄達での圧倒的な釣果は、特性に気付いたアングラーの皆さんのお陰です。
今後も信じて使ってください。

アングラー側で出来る事は、
30mと思ったところで、たまに40~50m迄続けてみる。
一定速のスピードを数パターン繰り返す。
ジャークの強弱を3パターン程試す。
当たり前の事を羅列しました(^^;)
あとは、ジグ側で喰い易いベイトのフリをします。
名前の由来は、若い頃よく海で遊んだラブラドールレトリバーから。
この犬種のしっぽがカワウソ(オッター)のそれに似てるので、オッターテイルを呼ばれてます。
形状も近く、泳ぎが得意な忠犬的な意味合いです。

発売前後に、開発の経緯等を書いていますが、ずいぶん経つので改めてまた。
記憶が定かではありませんが、2007年頃迄は近海でもロングジグを使う方が多く、釣果も出てました。
平戸ジャーク的な硬めのロッド+ロングジグでスライドを意識したワンピッチ。
理由は『?』ですが、年々これが釣れなくなってきた訳です。
ジグがロングからセミロングやショート、ローレスポンス系のロッドが主流に。
2009年からBREEDを始め、ジグ側でもできる事を考え、オッターテイル鉛発売に至りました。
最大の特徴は、重心がセンターでは無く、中央やや前にある事。
形状はありきたりのセンターバランス系ですが、重心設定でスライドを抑えられる訳です。
フロントに重心があれば、ピッチ分だけ動いて頭から下を向く動きになりますが、ヘッドの厚みで引き重りを感じます。
引き重りを抑えたヘッド形状でありつつ、失速しやすい形に仕上げました。
スライド方向(上方向)ではなく、程良い段階でおじぎ(頭を下げる)するのが特徴です。
ワンピッチを止めた時に、『トトン』となるアレです。
【喰い易いベイト】の演出をジグ本体で行う訳です。
ゲンタツに限定すれば、使用法は以下の通りです。
①強め・速めのワンピッチ
②強く振り幅の大きいワンピッチで、間を入れ少しフォールさせる
③ロッドとラインを一直線にした振り幅の小さいワンピッチ
④緩めのワンピッチ
昨年の解禁日に書いた記事のコピーで、ゴラッソも同様ですが、柔らか目のロッド使用が前提です。
ゴラッソも同じく【やや前重心】で、ベイトの種類なのか?オッターテイル鉛と釣果に差が出る事があります。
大してジグを選ばない日はさておき、そのジグに喰うかどうかは紙一重と考えています。
タグにもHPにも表記の『僅かな差が釣果を左右する。』は、テストで得た確信です。
玄達での圧倒的な釣果は、特性に気付いたアングラーの皆さんのお陰です。
今後も信じて使ってください。

アングラー側で出来る事は、
30mと思ったところで、たまに40~50m迄続けてみる。
一定速のスピードを数パターン繰り返す。
ジャークの強弱を3パターン程試す。
当たり前の事を羅列しました(^^;)
あとは、ジグ側で喰い易いベイトのフリをします。
名前の由来は、若い頃よく海で遊んだラブラドールレトリバーから。
この犬種のしっぽがカワウソ(オッター)のそれに似てるので、オッターテイルを呼ばれてます。
形状も近く、泳ぎが得意な忠犬的な意味合いです。
